INTERVIEW

歴代出演者が語るマイ・グリーン・メモリー 歴代出演者が語るマイ・グリーン・メモリー

長らくグリーンチャンネルに
ご出演していただいている方々に、競馬の思い出、
番組エピソード等についてお話をしていただきます。

【出演番組】
「Go Racing!」
「ALL IN LINE~世界の競馬~」
「地・中・海 ケイバモード」
「海外競馬ジャーナル」ほか

1959年生まれ、東京都出身。乗馬経験を生かし、高校時代には育成牧場でアルバイト。
大学卒業後はテレビ東京に入社、競馬中継の制作などにたずさわる。
その後、有限会社リージェントを設立。海外競馬を日本に紹介する業務などを行い、現在は各メディアで競馬評論家として活躍中。

※このインタビューは8月中旬に行ったものです。

それでは、グリーンチャンネル25周年記念スペシャル対談の後編です。
合田直弘さん、よろしくお願いします。

よろしくお願いいたします。

グリーンチャンネル初出演時の思い出

前編では、競馬に興味を持ったきっかけや合田さんのプロフィールを中心に伺いましたが、後編では、グリーンチャンネルの番組に出演したお話や現在の番組作りについてお聞きします。
合田さんが初めてグリーンチャンネルに出演したのはいつ頃ですか?

開局前に試験放送っていう時代があって、その頃にスタートした「ホースステーション」という番組が最初ですね。

そうなんですね。

火曜日の夜10時ということで、当時テレ朝の「ニュースステーション」が放送されていて、同じ時間に「ホースステーション」をぶつけるというね(笑)
この編成も洒落っ気があって個人的には良かったと思います。

ホースステーションではどんな役割だったんですか?

番組の構成をずっとやってましたよ。
台本を書かせてもらっていて、毎週毎週ひとつ大きな柱となる企画を考えて、それを話題に展開する番組だったんです。
レースを取り上げながら僕も解説ということで出演していました。

ご自身が構成を考えた時に自ら出演していたんですね。

ちなみにホースステーションの人気コーナーで今も残っているのが、小堺さんが司会を務めていらっしゃる「炎の十番勝負」なんです!

実は第1回目のゲストだった鈴木淑子さんもその話をされていました。
もともと合田さんがお考えになったんですね。

そうですよ。
おかげさまで大変評判が良くて、ホースステーションが終わった後もこの企画だけは残そうと局の方が言ってくださって。
番組の横断的な企画になり今に至ってるんですよ。

存じ上げませんで、大変失礼いたしました(笑)

何とかして視聴者を巻き込む企画を作りたいなと思ったんです。
海外で人気があるアンティポストベット、いわゆる長期予想です。
海外では凱旋門賞の馬券を春から発売していて、ものすごく人気が高いんです。
だからそれをモチーフにした何かを作りたいなと、それなら春競馬の開幕前に日本ダービーまで予想しようじゃないかっていう感じでね。
絶対日本にもアンティポストベットの下地はあると常々思っていました。

そうなんですね。

日本ってPOG(ペーパーオーナーゲーム)が超盛んなんですよ。

確かにそうですね。

POGってまさにアンティポストベットなんですよ。
毎年2歳の6月に翌年のダービーまでを占うわけですから。
それで僕は絶対いけるんじゃないのっていう発想でしたね。

今やすごい数の方が毎年参加して頂いていて。

ありがたいですよね。

賞品も豪華になってますし、競馬場にいても“炎の十番勝負は何位だったんですよ“とか言われることがあります。

うれしいことですね。

僕も高校の同級生とPOGをやっていて、同じ仲間でもう45年やってますよ。

え~!いまだにですか?

いまだに同じ仲間で(笑)

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